お店からひと言
I様から『基礎の外側が所々に剥がれ落ちたり、ヒビ割れがあって。
それと以前から耐震診断をしたいと思っていて、一度観てもらいたいんです。』とご相談を頂きました。
補助金制度は耐震診断の場合、上限9万円まで補助が活用でき、既存建物の耐震診断をご提案。
既存建物が補助金を活用できるS56年5月以前の旧耐震基準で建てられた住宅か、また大きな違反建築の有無等を事前調査。
補助金交付決定後に、土地や基礎の状況・壁の量と強さ・建物の老朽化・床下や屋根裏・構造部分等を詳しく調査を行ない、診断を行います。
診断結果は、耐震性が不足していました。
I様からの見積依頼で、耐震改修を行なった場合どのくらいの費用がかかるのか、実施設計を行い、それに基づいて補強計画に関連したリフォーム工事も含めて詳しく費用を算出。
そして、この機会に香川県の耐震改修の補助金制度を活用して耐震補強工事を行うことに。